(仮称)大滝山風力発電事業の中止を求める運動について

大滝沢・二ッ森原生林を守る会について

大滝沢・二ツ森原生林を守る会は、郡山市の石筵地区で(仮称)大滝山風力発電事業の計画に反対する運動を進めています。リンクからアクセスしてご覧ください。なお、同会が事業計画に反対する理由についてもご紹介しています。

全国再エネ問題連絡会 – 自然破壊を伴う再エネ開発に取り組む住民団体のネットワーク

全国でも風力発電の問題が大きく取り上げられています。全国再エネ問題連絡会のサイトをご覧ください。

尾根筋風力発電は国土を破壊する

メガソーラーによる森林破壊が問題になり、規制が本格化されています。しかし、森林破壊の影響は尾根筋に建設される巨大風車郡の方がはるかに大きく、流域全体や海まで影響する大環境破壊になります。 尾根筋風力発電にも開発規制を! 山梨大学名誉教授の鈴木先生にわかりやすく解説している動画をご覧ください。

「知事意見」と「配慮書に対する経済産業大臣意見」について

2022年3月の知事意見、2022年4月の「配慮書に対する経済産業大臣意見」では森林や絶滅危惧種、水質の保全等について、適正と思われる意見が提示されています。事業者側がその意見に忠実に従うならば、事業を中止せざるをえないのでは?と考えます。(遠藤 隆)

知事意見

配慮書に対する経済産業大臣意見

(仮称)大滝山風力発電事業計画について

同事業計画の概要及び進捗については、福島県のウェブページより抜粋してご紹介します。

事業者 :JR東日本エネルギー開発株式会社 磐栄運送株式会社
事業の実施区域: 郡山市と猪苗代町の行政界付近に位置する大滝山を含む山稜上
事業の規模: 出力最大136,000kW(定格出力4,300kWの風力発電機を35基設置)

同事業の進捗状況は以下のとおりです。

  • 配慮書(2017):意見33件
  • 方法書(2018):説明会4回
  • 準備書(2021):コロナで説明会中止 → 縦覧期間延長
  • 知事意見(2022):通知済み
  • 評価書:未公告(=まだ最終確定していない)

郡山市は昨今のクマ出没と被害について、一連の風力発電事業による「緑の回廊」の棄損に起因するものかどうかを、福島県の自然保護課に調査を要望すべきである。

ご参考 評価書が出るまで住民・自治体ができること

段階目的住民・自治体ができること重要度
配慮書立地の妥当性の初期検討立地そのものへの意見★★★★★
方法書調査方法の決定調査範囲・方法の指摘★★★★☆
準備書調査結果+影響予測具体的な影響への意見★★★★★
知事意見県の公式評価市として県に要望可能★★★☆☆
評価書最終版ほぼ意見不可★★☆☆☆

 

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