2026年2月県議会での神山悦子県議の総括質問より抜粋
大滝山風力発電計画について
神山委員
JR東日本エネルギー開発株式会社は、郡山市熱海町と猪苗代町にまたがる大滝山の稜線に、風力発電機35基、 1万3千Mのメガ風力発電を計画しています。
郡山市熱海町は、磐梯熱海温泉や名水を利用したそばなどがある観光地です。地元住民からも、建設反対・中止を求める要望書が郡山市に提出されています。実の環境影響評価書の知事意見にもあるように、「緑の回廊」がある(仮称) 大滝山風力発電事業については、飲み水や自然環境への影響が懸念されるため、計画中止を国に求めるべきですが、県の考えを尋ねます。
生活環境部長
(仮称)大滝山風力発電事業につきましては、環境影響評価法に基づく手続の中で、地元自治体の意見を踏まえ、国や事業者に対して、自然環境保全への十分な配慮等を求める意見を述べてきたところでおります。
事業者においては、こうした意見を踏まえ、適切に対応していただきたいと考えております。
神山委員
福島市の馬場市長は、昨年12月23日、国に対し、先達山のメガソーラー問題で明らかになった教訓を踏まえた施策や制度とするよう提言・要望書を提出しています。
大規模再エネ電設備を規制する条例を制定すべきと思いますが、県の考えを尋ねます。
企画調整部長
再エネ発電事業につきましては、関係法令等を遵守し、地元の理解の下、安全や環境、景観に十分に配慮し、実施されることが重要であります。そのため、国において、地域と共生した再エネ導入を促進するため、法令を改正し、制度的な対応が図られており、当該制度が適切に運用されることが重要と考えております。
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